テレビを修理?する
さて、先日、見事復活を果たしたはずのテレビですが、その夜、選挙特番を見ていると、プッと画像が消え、症状が再発してしまいました。
やっぱりダメかと、その日はそのまま寝てしまいました。
そして、後日、再度挑戦です。
はずすネジの本数が多いため、今回はドリルドライバーを用意しました。
これは、楽だ。
あっという間に、基盤まで到達、基盤をはずし、もう一度あぶってみたところ、またまた絵が復活しました!
今度は大丈夫だろう。
と思ったら、30分も経たないうちに症状再発。
あぁ、もうあきらめようかなぁ。
いやいや、もう一回だけ挑戦してみることにします。
念のため、フラックスを用意しました。
今度こそ、壊れるのを覚悟で、ちょっと長めにあぶってみたところ…。
おっ!絵が出た!
ん? けど、なんか色がおかしい…(^_^;)
時間を空けても絵が消えることは無いんですが、緑がかった色は相変わらずです。
どうやら止めを刺してしまったようです。
フラックス塗ったんだから、長めにあぶる必要はなかったんじゃないかと、
今さらながら反省しましたが、アフターカーニバルだ。
仕方がないので、これまで通りBDレコーダーを通して見ることにします。
外部入力は、ほらこのとおり、きれいに映るでしょ(T_T)