ファンヒーターを修理する
先日、釣り道具の整理をしているときに、ファンヒーターに足があたってしまいました。
ほんの軽くあたっただけなのに、耐震装置が働いてヒーターが止まりました。
そのままじゃ寒いので、スイッチを入れるてみると、あれ?スイッチ入らないよ。
コンセントを抜いたりしてみたけど、ウンともスンとも言わなくなっちまった。
えぇ、あれで壊れちゃったの・・・。
暖かい日も増えてきたけど、まだ朝晩はヒーターないと辛いし、いやぁ、参ったね。
とりあえず、困ったのでググッてみたら、あった、ありました!
症状からすると、どうやら温度ヒューズが怪しいようだ。
パネルを外して、温度ヒューズを引っ張り出しテスターで探ってみると、通電がないので、間違いないだろう。
ということで、ジョイフルで温度ヒューズを買ってきました。
▼もともと付いていたものは、192℃ 10Aのものでしたが、同じものがなかったので、182℃ 10Aのものを買ってきました。設定温度が10℃ぐらい低くても問題ないっしょ。
温度ヒューズを交換し、コンセントを挿すと、ピッっとアラームが鳴りました。
おっ、生き返った?
▼復活したパネルの表示
スイッチを入れると、パネルの表示が復活、しばらくすると、チチチチチチッ、ボッ!っと火が入りました。
パチ、パチ、パチ。
見事復活しました!
古いので買い替えも考えましたが、これで春までなんとかなりそうですな。