テレビを修理する
台風の影響で外は大雨。
庭いじりもできないので、きょうはテレビの修理をしよう。
▽ モノは、SONYのKDL-40V2500です。
▽ 2年ほど前に、この機種にはよくある、「しばらくお待ちください」の表示が出て、絵が映らなくなる症状を発症。
モニターとしては機能していたので、それ以降テレビを見るときは、BDレコーダーをとおしていました。けっこう、面倒だったけどね。
ググってみると、この症状はリコール対象じゃないのってぐらいたくさん出てきて、中には自分で修理している方もいらっしゃる。
そんな訳で、直ればラッキー、壊れたら買い替えようくらいの気持ちで、自分もチャレンジしてみることにしました。
修理に当たっては、こちらのページを参考にさせていただきました。
▽ 修理方法は、基盤に付いている集合抵抗をトーチで炙るんだそうですが…。
▽ カバーをはずして、基盤にたどり着いてみてビックリ。
小っさ!このサイズ、おっさんの目には厳しいです。
でも、ここまで来て後へは引けないので、壊れてもいいやと思い切ってやりました。
ひと通り炙ったところで、配線だけしてリモコンのスイッチを押してみると…。
一瞬、「しばらくお待ちください」の表示が出た後に、絵が映りました!
おぉ、直ったぜ!パチパチパチ。
これで買い替えずに済むぞ。古いテレビだけど、もうしばらく頑張ってもらいましょう。
見事復活です!