車検に出したら傷がついて返って来た


先週の土日で、フォレスターの3度目の車検を済ませました。

3回目の車検ともなると、デフのオイルシールやベルト類など、消耗品の交換が増えて、車検代の方は15万円超もかかってしまいました。
ただ、前回の車検で原因が追求しきれなかった、左リアから出ていたゴトゴト言う異音が、今回ストラットを組み直してもらったところ、見事に消えて、非常に満足しておりました。
長い間イライラしてきましたからね。やっと開放されるわ。

と、いい気分で運転していたんですが、ちょっと困った事も起こりました。
車を引き取りに行った時は暗くて気が付かなかったんですが、センターコンソールにある灰皿にキズがついていたんです。

あぁ、また面倒な事になったなと思いながら、とりあえず、傷を見せにディーラーへ向かい、ひと通り説明すると、あっさり部品を交換してくれることになり、一件落着。
なんか肩透かしをくった気分ですけど、いやいやとても気持ちのいい対応をしてもらいました。

たまには千葉スバルもいいところがあるんだねぇ。



ところで、灰皿がホコリだらけでしょ。
ブラックソフトフィール塗装って言うんだっけ?これダメですね。
最初は、マットでいい感じだったんですけど、最近はベタベタしてきてホコリを呼んじゃうんですよね。
触ると指紋も付いちゃうし、水拭きしてもきれいにならないし。
高々、6,7年で変質しちゃう材質使うのやめて欲しいな。