マキタ充電式クリーナーのバッテリーを交換する
ウチでは3台の充電式クリーナーを使っていまして、そのうちの1台、マキタのクリーナーのバッテリーを交換してみました。
もうずいぶん前から弱くなっていて、充電しても2〜3日すると空っぽって状態で、使用頻度も落ちていました。
このクリーナー4075Dと言う機種で、純正の交換用バッテリーがあるんですが、これが少々お高いんです。
かなり使い込んだクリーナーなので、あまり投資したくないと思い、ググってみると、みなさん考えてることは同じですな。
と言うわけで、みなさんのエントリーを参考に、安いラジコン用のバッテリーを仕込んでみることにしました。
▽7.2Vのニッカドバッテリーが本体後部に仕込まれてます。
▽ラジコン用のバッテリーはタミヤ製。純正バッテリーのほぼ半額で入手できた。
▽純正とタミヤ製の比較。純正コネクターを再利用し、タミヤ製に移設することにします。
▽30Wのはんだごてではパワーが足りず、はんだが溶けない( ;∀;)
▽パワーのあるはんだごてを使って、コネクターの移植完了。はんだが汚いけど、まあいいや。
▽バッテリーを格納して、作業終了!
スイッチを入れると、ブォーンと見事に吸引力が復活しております。
その後、様子を見ながら充電してみましたが、発熱もなく特に問題は無さそうです。
一時は、お払い箱かと思いましたが、バッテリーの心配がなくなり、もうしばらく使えそうですね♪